
TOEIC500点レベルから、800点以上を目指すために必要な頻出単語をピックアップしています。
単語の意味を理解したら、例文を丸暗記するのがおすすめです。
毎日5~6語ずつ覚えていけば、1年で約2,000語もの英単語をインプットすることができますので、TOEIC800点超えを目指して、ぜひ一緒に頑張りましょう!
colleague の概要
colleague の意味
colleague はどんな場面で使用する?
“colleague” は、同じ職場や専門分野で働く人を表す言葉で、特にフォーマルな場面やビジネス英語でよく使われます。
「co-worker」や「team member」と似ていますが、“colleague” の方がよりフォーマルで、協力関係のニュアンスが強いのが特徴です。
たとえば、「my colleague from the marketing department(マーケティング部門の同僚)」や、「academic colleagues(学術的な仲間)」のように使われます。
オフィスでの紹介や、ビジネスメール、会議などでのやや丁寧な言い回しとして好まれます。
また、医者・教授・議員など専門職間での「同業者」としても使われ、「She is respected by her colleagues(彼女は同業者から尊敬されている)」のような文でも活躍します。
日本語の「同僚」よりもやや幅広く、協力的・専門的なつながりを意識する語として覚えておきましょう。
colleague を使った例文
1. I had lunch with my colleagues from the HR department.
和訳:人事部の同僚たちと昼食をとった。
解説:「colleagues from ~」で「~部門の同僚」。複数形で使うのが一般的。
2. My colleague will present the next part of the report.
和訳:次の報告部分は、私の同僚が発表します。
解説:ビジネス会議でよく使われる丁寧な紹介の表現。co-worker よりフォーマル。
3. She is well respected by her colleagues in the medical field.
和訳:彼女は医療分野の同業者から高く評価されている。
解説:「colleagues in the ~ field」は専門職同士の関係性を表現する上で便利。
まとめ
“colleague” は、「同じ職場・専門分野で働く仲間」を表す、ややフォーマルで好印象な単語です。
日常会話では “co-worker” がカジュアルな選択ですが、ビジネスシーンやメール・プレゼン・学術論文などでは“colleague”が好まれます。
専門職においてもよく使われ、「議会の同僚(parliamentary colleagues)」「研究仲間(academic colleagues)」など、協働・尊敬・信頼のニュアンスを含んだ語として活躍します。
TOEICやビジネス英語、フォーマルな自己紹介などで使えるので、「同僚」表現のバリエーションとしてしっかり押さえておきましょう。