
花組の次回作が『蒼月抄(そうげつしょう)』-平家終焉の契り-』であると発表されました。
エリザ待望論をあっさり裏切って、まさかの和物。
しかも平家ですか。
そうですか、日本史、ね。
あらすじを読んでも、なんとなく時代背景がわかるような、わからないような。


とりあえずこれ、壇ノ浦の戦い。
平知盛さんと、源義経さん。
聞いたことは、あります。(笑)
ヨーロッパ大好き人間の私はヨーロッパの歴史が面白すぎて、日本史にはめっぽう弱い。
中学2年生のときに試験勉強のヤマが大当たりして、100点満点を1回だけ頂いたことがありますが、あれは単なる奇跡でした。(笑)
歴史そのものは好きなので、史実の出来事のゆかりの地を訪ねることには関心があるのですが、どうしても優先順位はヨーロッパへ向いてしまいます。
これからのやってみたいことリストに、「インバウンド向けのボランティアガイド」を入れている私が、日本史をさっぱり理解していないという恐ろしい現実。
これは本当にまずいです。
焦ったほうがいい。(笑)
私にとっては良い機会かも知れません。
かりんちゃん(極美慎)の花組デビュー作でもありますので、しっかり日本史を勉強してから花組公演に臨みたいと思います!
とりあえず花組の次の公演まではまだ半年少々ありますので、徐々に。
その前に雪組も星組もヨーロッパ、しかも大好きなイギリスを予習しないとっ♡
それにしても、花組がこのタイミングでエリザをやらないとなると、雪?星?宙?
30周年で公演するとなれば、可能性としてはこの3組に絞られるのかな。
花組の後半は東京公演が2027年になるスケジュールなので、後半の花組で上演する可能性は低いですよね。
花組がないとすると、雪組か星組が有力?
個人的にはやっぱり雪組で観たい!!!
どうなるかな。