“I had a really good time.”|英語で好印象を残す定番フレーズ

今日のフレーズ

【恋愛編:初級】

I had a really good time.

(とても楽しい時間でした)

解説

“I had a really good time.” は、デートや食事、会話の後に使える、非常に汎用性の高い好意表現です。
ストレートな「楽しかったです」という意味ですが、英語ではこの一言が次につながる重要なサインになります。

英語圏では、楽しかったかどうかを言葉で明確に伝えることが好まれます。
何も言わずに別れると、「楽しくなかったのかな?」と誤解されることもあります。
その点、このフレーズは相手を安心させ、ポジティブな余韻を残す効果があります。

さらに効果的なのは、理由を一言添えることです。
“I had a really good time talking with you.” のように具体化すると、社交辞令ではなく本心だと伝わりやすくなります。
重すぎず、軽すぎず、非常にバランスの取れた表現です。

注意点として、深い好意や次の約束を強く示す表現ではありません。
そのため、関係を進めたい場合は “I’d love to do this again.” などを添えると、意図が明確になります。
自然体で好印象を残したいときに最適なフレーズです。

例文

I had a really good time tonight.
(今夜はとても楽しかったです。)

I had a really good time talking with you.
(あなたと話せてとても楽しかったです。)

注意点/言い換え

・事務的に言うと社交辞令に聞こえる。
・言い換え:I really enjoyed myself./I had a great time.

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